同室の方々(2)

 
少し病院生活にも慣れ1日の生活サイクルも落ち着いて来た頃、病室の移動があった。
どうも前の部屋は術後とか検査後とかの経過を見ると言った類の部屋だったらしい。
移動した部屋はやはり4人部屋で今度はいっぱいだった。

その中で「この人凄いな・・」と思った方が居た。
脳腫瘍を患い摘出したと言ってたが、深い所のは難しく完全には取れないらしい。と言う人。
その人の何が凄いって、読んでる本の分厚さと難しさったら半端ない。
学者さんかと思ったがどうも違うみたいで、いろんなお店の立ち上げとか
数々のイベントの企画なんかに携わっていたらしい。
そんな人が医師顔負けの医学書とか自分が摂ってるサプリメントの効能とか平気で調べて
ノートに書き写したりして何やら研究しているよう・・・
(そのサプリは病院の薬剤師に調べて貰って服用許可を貰っていたみたい)

いくら病院が暇で仕方ないとは言えそこまで出来る事が本当に凄いと感心してしまった。
それと自分の病気と向き合う姿勢って言うのかな・・?
それがどんな病気か知る事と、疑問があったら医師に訊いてみる
そして少しでも改善する様に自分で補える事は自分でする。と言ったその姿勢。
それが果たして正解か否かは別として、しっかり向き合って考える事が出来るなんて
自分は考えもしなかった事なので素晴らしい事だと思いました。

当時ここまで思ったかは忘れたけど、凄いと思った事は間違いないので書いてみました。
到底こんなところまで自分には出来ないけれども、前を向いて立ち向かって行く姿勢、
根性、努力はすごく勉強になったし、自分もこう有りたいと思いましたね。
今はリハビリが中心ですが、これからも見習って行こうと思っています。



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by kick_the_blues | 2013-09-16 16:13 | 病院その1  

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